真鍮キット組立をメインにする予定です。


by genta-nozz
 クモハ32000様にハンダ付けの極意を教わっただけではなく、自作(!)のキサゲまで頂きました。

 クモハ32000様、有難うございます。
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 キサゲを自作されることにも驚きましたが、先端の形状にも驚きます。キサゲは古ヤスリをグラインダーで削った後、ヤキ入れをして作るのだそうです。使い方も教わってきました。

 さっそく使ってみます。
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 おお!。螺旋状に削れているハンダカスが見えますか?力をほとんど入れずに軽く滑らせただけです。スーッと削れているハンダの感触が手に伝わります。金属を削るためのヤスリで作られているのに、真鍮車体に喰いこむ感じが全くしません。

 「すっげー。このキサゲ!」

 実際に使用したときの正直な気持ちです。滑らせているとごくたまに引っ掛かる感触がありましたが、これは単にハンダか盛り上がっていただけ、私のキサゲが甘かっただけでした。(汗)

 今まで力任せにキサゲ作業をして傷を付けてしまうことが結構ありましが、このクモハ32000様の特製キサゲがあれば大丈夫です。だだしボッテリと盛ってしまったハンダには使いません。最後の一皮むくときに使うキサゲです。

 クモハ32000様、本当に有難うございました。大切に大切に使わせていただきます。
# by genta-nozz | 2008-01-29 19:04 | お宅訪問 | Comments(5)

クモハ32000様の小部屋

 私が真鍮キット工作に初めて挑戦したのは小学校5、6年生の頃です。父親にねだってピノチオのクモユニ74を買ってもらいました。同時に鉛筆形のコテ、糸ハンダ、ペーストを渡されました。
「ハンダ付けはなぁペーストを塗ってコテとハンダを同時に当てるんだ」
電気工事業を営んでいた父の言葉です。

 ガッタガッタに歪んでいましたがアングル取り付けまで終わり、床板をはめようとしたらボッテリとしたハンダのため入りません。親に泣きつくと数日後にホレと30cmはある巨大な平ヤスリを手渡され呆然としたことを鮮明に覚えています。

 フラックスを使って、コテでハンダをすくう事を覚えたのはそれから数年後のことです。

 今は当たり前のようにハンダ付けしていますが、試行錯誤しながら失敗作を出しながら自己流で覚えてしまったもので、それが正しいかどうかなど解らないのが実情です。親切に手取り足取り教えてくれる人など周りにいませんでした。

 『工房徒然日記』で素晴らしい作品を発表されているクモハ32000様のご自宅を訪問する機会を頂きました。あれだけの工作をされているわけですから秘密の道具が沢山あるにちがいありません。胸の高鳴りを覚えつつ玄関をくぐりました。

 せ、狭い!私の工作部屋の半分もありません。旋盤とフライス盤を除けば、机の上にある物は私と同じに感じます。

 同じ手と同じコテで仕上がりが違うのはナゼ?秘密の道具も見つからないし・・・。

 目の前で帯材のハンダ付けを実演していただきました。
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 コテにすくうハンダの量です。少ないです。
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 フラックスにアルカリ性以外の台所用洗剤を数滴たらすと界面活性剤の影響で隙間にしみ込みやすくなるそうです。知りませんでした。熱を完全に加えるためコテの移動速度がゆっくりなのが印象的です。
 ハンダ付けが終わって剥がしてもらったのが下の画像です。
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 下のがクモハ32000様のです。ハンダが綺麗かつ完全に流れています。上が私のです。左側にハンダが流れていない箇所があります。
 帯材の押さえ方、熱の加え方、コテの移動速度でここまでの差が出ます。目の前での実演なので非常に参考になりました。

 まだまだ書ききれていません。自作のキサゲ。0.25mm(!)のリベット植え込み!しかも早いです。ありふれたニッパーも少し手を加えるだけで素晴らしい切味になります。目からウロコ、驚きの連続でした。

 クモハ32000様にお招きいただき有意義な1日をすごすことができました。超おいしい手料理もご馳走になりました。ほんとうに有難うございました。心より感謝いたします。
 
# by genta-nozz | 2008-01-27 23:02 | お宅訪問 | Comments(2)
 クモハ32000様に教えていただいた治具の続きです。

 私の場合ハンダ付けをするときにハンダを多く付けすぎてしまう事が良くあるので、念のためもう一個治具を作っておきました。
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 コテの当たる部分を欠きとってみました。これで安心してハンダ付けできます。

 実際に使用してみました。
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 おお!これは便利です。両手が開くので雨樋をシッカリ押さえて作業が出来ます。これなら多少ネジれた帯材もキッチリ付けられます。直線もバッチリ出ます。作業性が大幅に向上して今まで苦労していたのが嘘のようです。

 シル・ヘッダー用の治具もさっそく作るつもりです。クモハ32000様有難うございました。
# by genta-nozz | 2008-01-24 19:17 | 43系客車 | Comments(4)
 クモハ32000様より自作された治具の画像を頂きましたので参考にして私も作ってみました。今回の治具及び使用方法はクモハ32000様のアイディアです。ご教示いただき有難うございました。

 適当な板を任意の大きさに切ります。あまり大きくても使いづらいし、小さくても安定しないと思い5cm角ぐらいに切りました。
 雨樋に接する部分は直線が出ていないと治具として使えません。私はコバの部分を使用しました。四辺とも直線が出ていないときは、大きめの平ヤスリを机の上に置いて板のほうを動かせば簡単です。
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 上の画像はノギスの段差測定部を利用して雨樋の高さを決めているところです。手許にあった角材を使用して直線を出す手間を省きました。
 アップにしすぎですね。解りづらい画像になってしまいました。(汗)
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 角材を車体裾に合わせて使います。治具ごとハンダ付けしないように先端を黒染めしました。油性フエルトペンで塗っても効果があると思います。

 実際に使用してみてですが、治具を作ったことに満足して寝てしまいました。ヘタレですみません。
# by genta-nozz | 2008-01-23 20:35 | 43系客車 | Comments(3)
 クモハ32000様のお陰で窓周りの印象が向上し、気合が入ってきました。とは言っても生産性が低いのでヘッダーとトイレ窓枠を貼っただけですが・・・。
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 キサゲ跡が目立ってます。

 トイレ窓枠は上段下降タイプに変更してKATOの完成品とカブらないようにしました。

 今晩はクモハ32000様から教えていただいた方法で雨樋を付ける予定です。あの画像を送って頂いたときに、キッチリとした工作はキッチリとした段取りがあってこそだと痛感しました。
# by genta-nozz | 2008-01-22 18:28 | 43系客車 | Comments(2)
 工作をしていて気に入らない箇所が出来ることがよくあります。この客車で言えば、シル、ヘッダーが微妙に波打ってたり、票差しを適当な位置に貼ってしまったり、雨樋の位置が少し高かったり・・・。いつもなら「ま、いっか」で済ましてしまいます。

 こんな私ですが、ひろ様の『工房徒然日記』に載っていたクモハ32000様のマニ37製作記事を見て愕然としてしまいました。
 シルを0.2mm下げて窓の下辺を斜めにヤスるという工作をされています。窓周りの印象が非常に実感的になっています。「ま、いっか」で済ましてきましたが、今までのアラが急に気になりだし、模型店に行って帯材、二段雨樋を仕入れてきました。

 身の丈に合った工作も大切とは思いますが、とにかく挑戦してみました。シル、ヘッダー、雨樋、票差しを剥します。

 0.2mmの寸法を出すのは非常に難しいので、ほんの少し(自分の目見当を信じて)下げて付けたのが下の画像です。
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 この後、斜めにヤスりました。治具を用意してヤスるのが正しいと思いますが、そのような治具なんて作れません。少しづつヤスるしかありません。
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 おお!クモハ32000様ほどスッキリとした仕上がりではありませんが、一応斜めになってます。一人でニンマリしてしまいました。

 クモハ32000様、刺激を頂いて有難うございます。手を掛けたぶん見返りがあると嬉しいですね。まだ同様の工作が数両分残っていますが頑張ります。
# by genta-nozz | 2008-01-21 18:49 | 43系客車 | Comments(15)

夢屋 DF91 その1

 客車が完成したら牽かせる予定で購入したDF91前面貫通タイプです。実車はSGも付いていないことから晩年は貨車の牽引に従事していましたが、そこは模型という事で、完成した暁には客車の先頭に立って活躍してもらいます。
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 ロストワックス製の台車枠です。ブレーキシューをもう少し奥まらせて欲しかった気もしますが、素晴らしいディテールです。
 ただ残念なことに4枚とも同じ型なんです。実車は左右の区別があります。メーカーに質問したところ、4枚とも同じとの返事をいただきました。
 些細なことかも知れませんが気付いてしまったものは気になります。台車枠の出来が素晴らしいだけに気になります。どうせなら左右対称に作ってくれれば良かったのに・・・。


 メーカーに無理をお願いして台車枠を分売していただき、ブレーキ部分を移植して完成させたのが下の画像です。
 無理なお願いを快く聞いて下さった夢屋様には厚く感謝致します。
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 なにやら間違い探しみたいで変化がありません。完全な自己満足の世界です。最も大きな変化が湯口を切断して砂箱を付けただけみたいで悲しいです。

 キットにはギヤーボックス(しかもモーターが2ヶ付いていました)が同梱されていますがカツミのDF50(未だに入手出来ていません)と重連させる夢も捨てがたく、MPギヤー化するかこのまま工作を続けるか思案中です。
# by genta-nozz | 2008-01-18 17:28 | DF91 | Comments(4)
 前回の画像はあまりに汚らしかったです。
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 空気管を0.5mm洋白線で表現しました。割りピンは福原金属製です。帯板とともに入手困難になってしまいました。某模型店で在庫してあったので、大量に購入しておきました。

 ハンダの跡をキサゲ刷毛で丁寧に取って、トイレ用洗剤で洗浄しました。一見すると工房ひろ様やクモハ32000様の作品のように見えて嬉しくなります。

 
# by genta-nozz | 2008-01-16 11:31 | 43系客車 | Comments(6)
 工房ひろ様のブレーキテコセットを取付けました。
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 待ちきれずに器具台対応バージョンを購入したので、下に枕をかまして嵩上げしました。ロッドは0.5mm洋白線です。復元バネ部分を中梁にハンダ付けしましたが、この取付け方で正しいのか解りません。

 43系のロッドが水タンクの横を通っているなんて、ひろ様のブログを拝見するまで知りませんでした。それまで水タンクの下を通すつもりでした。正しい情報をいただき有難うございます。

 それにしてもハンダの跡が汚らしく恥ずかしいです。
# by genta-nozz | 2008-01-15 16:31 | 43系客車 | Comments(8)

あー楽しかった!

 昨日、工房ひろ様のご好意で運転会に参加してきました。過去に某運転会で嫌な思いをしたことがあり、運転会というものに参加したことがなかったのですが、皆様がとても気さくな方ばかりですぐに打ち解けることが出来て非常に楽しかったです。誘っていただいたひろ様、暖かく接して下さった皆様、本当に有難うございました。

 皆様との話に夢中で写真をあまり撮っていないのですが、クモハ32000様のプラ貨車です。
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 ウエザーリングが素晴らしいです。プラの質感を全く感じさせません。ウエザーリングは乾燥を早めるためプラ用の塗料を(プラ用の)ラッカーシンナーで薄めたものを吹き、エナメルのシンナーで軽く拭い取るのだそうです。
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 こちらは「今年中に完成させる」宣言が出たひろ様のDE10です。完成が楽しみな逸品です。

 皆様の作品を直に拝見できて刺激をたくさん頂きました。しかもノウハウをその場で聞けて大いに参考になります。

 この後の飲み会にも誘っていただきました。楽しい雰囲気についついアルコールが増えてしまい、かなり酔ってしまいました。醜態をさらしていなかったか心配です。
# by genta-nozz | 2008-01-14 14:59 | 運転会 | Comments(8)
 さがみ様、コメント有難うございます。

 枯れかかった頭をさらに絞って作ったのが下の画像です。
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 プリント基板を3分割に絶縁して、上から電源、室内灯(常時点灯)、テールライトユニットと消灯スイッチにする予定です。もう一方にも同じものを付けますので、車掌室側とトイレ側の両方を点灯させることを目論んでいます。
 客車の場合はどちら側も最後尾になる可能性があるので、両側を点灯可能にしたいところですね。

 この方法だといちいち車両を裏返してスイッチを入り切りしなくてはいけません。連結しただけで自動的にスイッチが切れれば最高なんですけど、妙案が全く浮かびません。

 DCCを導入すれば解決しますが初期投資がかなり必要なので貧乏鉄道会社には難しいです。
# by genta-nozz | 2008-01-11 20:09 | 43系客車 | Comments(7)
 室内灯やテールランプを点灯可能にするとライトのチラつきが気になります。コンデンサーを積めばいいのでしょうが、搭載場所の問題やどんな種類のコンデンサーを選べばいいのかサッパリ解りません。
 エンドウの集電シューを使用する予定で、枯れかかった頭を絞って考えました。
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 プリント基板にプラスとマイナスの絶縁のために溝をいれて、もう一方の基板とコードで結ぶ予定です。シューが当たる部分はプラ板で絶縁した真鍮帯板を付ければ何とかなると思っています。要はNゲージでは当たり前に行われている全ての車輪から集電するだけのコトなんですが・・・。
 基板には上回りと下回りを分ける接片が当たるようにすれば、完全に分離できてカッコイイなと考えています。

 いずれも図面を引いて検討したわけではなく、場当たり的な工作なので上手くいくかどうか自分でも解りません。台枠を作ってから急遽予定を変更したため、ケガキ、孔開けとものすごくやりづらかったです。

 プリント基板を切るときの異様な臭いと粉にも閉口しました。仕上げに鉄ヤスリを間違っても使ってはいけません。すぐに切れなくなってしまいます。大枚はたいて購入したバローベのヤスリをダメにしてしまいました。(泣)
# by genta-nozz | 2008-01-09 18:20 | 43系客車 | Comments(1)
 床板に洗面流し管とトイレ流し管を付けました。
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 両方ともエコーモデルのロストワックスパーツです。ハンダでガッチリ付けられますので安心感があります。
 トイレ流し管はもう少し下げて付けたほうが良かった気がします。
# by genta-nozz | 2008-01-07 16:56 | 43系客車 | Comments(2)

伊豆箱根鉄道

 去年の撮影です。
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 側面の窓配置がゆったりしていて好ましいです。3両編成でまとまるしイイ雰囲気です。
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 エンドウのキットを使用すれば再現できそうですが、1両無駄になるのが欠点です。

 もっと色々な画像があるのですが、お試し版のため500KB縛りがあります。トリミングしたり圧縮したりパソコンオンチの私には大変です。
# by genta-nozz | 2008-01-07 09:32 | 撮り鉄 | Comments(4)
 エコーモデルの渡り板を糊付けしました。
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 スハフ42のトイレ側です。
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 オハフ46の車掌室側です。

 渡り板の裏に3*3のアングルを糊付けし、それを床下取付け枠に糊付けしました。発光ダイオードを収めるパイプも隠れて目立たなくなりました。っていうか目立たないアングルから撮影してます。上から覗くとおもいっきり目立ちます。
# by genta-nozz | 2008-01-06 12:34 | 43系客車 | Comments(2)